最近の近況から
最近実はチョット自信喪失しておりました
久しぶりに
ボディーブローの様に持ち込みのダメ出しが効いて来ておりました
まぁ、凹んだとは言え、ボクの場合そんなに凹まないので心配は無用ですが
バンキシャとかには、「作品はこれから分かりやすいものを作ります」
とか言ってるんだけど、自分自身前の作品には、納得がいっている
今、冷静にそう思う
ただ、一般誌に載せられないだけ
今回も前回も「芸術」だったわけで、「漫画」では無かっただけだと思っています
それを自惚れと言うのでしょうか
ただ、謙虚な事を言っておくと、確かに「漫画」では無かったと
これからは、「漫画」を描こうとも思っております
だけど、そんな気持ちを言えないまま、バンキシャは、今にも放映されそうです
そんな気がします
でも、できればみなさんに、ボクの成功している姿をお目に入れたいと、切に思っている訳であります
「やっぱりさ、生意気な事言ってても、結局、叩かれちゃうよね、次、がんばんなよ」
そんな一般論で締めくくりたくない
そんな事を考えていたら、昔、サークルの選考会でファットボーイスイムが落選した事を思い出して、腐って、どうしようもなかったので、この映画を見たら元気が出ました
この映画は初期の北野映画なんだけど、やっぱり、どうしょうもなく、凄かった
この人って、天才だわ
ああ、ボクも何か、描けそうだよ