http://com.nicovideo.jp/community/co570218
アプリを出してからというもの、どうやってコレを売って行けばいいのかと試行錯誤しております。
だまっていば売れる程、世間は甘くない様です。
んで、色々考えた結果、友人からニコニコ生放送に出てみないか、と言う誘いを受け、悩みに悩んだ結果、出る事にしました。
もし、２ちゃんで叩かれたら叩かれたとき。
一民間人が、世界に向けて何かを発信できる事は凄い事だと思うんですね。
痛いって言われそうですが、何を痛がる必用があるのか。。
裸で生きると決めた人間にとって、果たして何が痛いのか。。
漫画は出版社が宣伝してくれるし、芸人は面白ければテレビが宣伝してくれるけど、自主制作アプリは、試行錯誤で売れる道を探すしかありません。
ニコ生。
ある種究極の手段である様に思えます。
昔、少しメディアに出させて頂いた事がありました。
一つはバンキシャ。
割と10分くらい自分の特集だったんで、アレは実は凄かったと思います。
いろいろと「ビックマウス」とか勝手にあだ名付けられてたり、少し脚色もありましたが、アレはまぁ、当時の自惚れた、世間知らずの自分をそのまま映していて、良かったと思います。（今も？）
あとは、日系トレンディにトキワ荘プロジェクトの中での特殊な生活を記事にしてもらった事もありました。
これもありのままの生活を書いてくれて良かったと思います。
一回だけ、悪意に満ちた諧謔を受けた事もありましたが。。。
まぁ、そう言う理由で、映像中でどういう演出を受けるか、出る側にとって、恐怖ではあるんですね。
ニコ生はどういう自分を見せるか、ありのままの自分を見せるしか無いんだけど、ちゃんとそういう風に決めれていいと思いますね。
世界で少ない自己演出可能な映像メディアと言って良いと思います。
誰にどうしろ、とも言われないし。
コレはニコ生で去年のクリスマス前に放送したとき、お題が出て、映像を作った時のものです
お題は「クリスマスイブ、独身の男がサンタと出会う」
絵は、隣の部屋に住んでるmeloさんが描いたものです。話も結構考えてもらいました
