年一更新ですね。
去年一年も塾を経営しつつ、色々なものを作る事ができました。
塾もウェブ広告を出せば集客もでき、なかなか良い一年になりました。
僕は割と、何で急にこんなモノ作り始めたん、ってビックリされる事の連続なんですが、僕は僕なりに考えて作る者を決めております。
全く作るものが当たっていないのは、制作能力よりもこの能力の欠如によるものなのではないか・・と最近思っています
まず、物事の判断基準として、こちらのサイトのこの記事を参考にしています
僕が物事を決める時に一つの基準にしている記事です
去年1年は主に音楽を頑張った一年でした
ある日、崎山蒼志くんと言う若い才能を見て、刺激を受けて自分で作詞作曲した曲です
これがアートの部分ですね
また、自分は音楽を作るのが一番得意だ、と言うマーケットの部分もあります
ロジック、マーケット、アートのうち、2つの要素を満たせば制作に至る気がします
これは、一曲全力投球してやる、と言う思いで作った曲です
この曲も前音楽を作ったから次も音楽を作るべきだ、というロジックと音楽が得意だというマーケットの部分が存在します
詩も映像も音楽もガチです
逆にガチで作ってもこんな再生数かぁって感じでした
2018年はこれを夏に作って冬から経営する塾が順調に忙しくなり、そっちにシフトしていきました
さて、2019年
今年は教育系ビデオを一本作ろうと決めていたんですね
いや、そもそも塾なんかやってる訳ですから、教育は全くエンタメ化が進んでいない、という思いがあるんですよ
これはロジックに当たるわけです
そして、エンタメ化された教育は当然需要があると思っております。つまり、マーケットも兼ね備えている訳です
もっと面白い教育系ビデオが作れるだろう、と思って作りました
そしてこれを作り終えて、アプリがiPhoneXに対応しきれていない部分があるから作り直そうかな、と思ってたんですが、漫画でも教材が作りたいと思ったんですね
それで数学の教材漫画を書いていたんですが、突然、まだ自分、漫画描けるぞ、と思ったんですね
突然、頭の中でガチッと何かが嵌って、この漫画描いていく事にしました
【漫画】「神との遭遇」/「プジーリョータ」のマンガ [pixiv]
ゆるゆると更新していきます
これは完全にアート、の部分しかないですね
いや、ちきりんさんの言う、ロジック、マーケット、アートって、社会のなりゆきを見た中でのロジック、マーケットな訳であって自分基準のロジック、マーケットって結局全部アートなのかもしれません。
だからダメなんでしょうが。。
あ、先程のちきりんさんの記事の中で、僕のツイッターが紹介されています
それと、ずっと思ってたんだけど、メディアのL,M,Aは
ロジック(社会はどうあるべきか)=新聞
マーケット(社会で何が人気か)=テレビ
アート(でもそんなの関係ねぇ)=ネット
ってイメージだなって思います。つまり、新聞、ネット、テレビを見て何かを決めると良いのかもしれません。ちなみに僕はテレビとネットしか見ません。
相変わらず今年もフリーダムな感じでやっていきます