自分は大学時代、店をやっていた事がある
学生同士で全く儲けの出ない、自己満な店をやっていた
で、最近、その友達と飲んだ
某大手企業に勤めている、賢いヒトなんだけど、彼は「大量生産大量消費の時代は終わりを迎えつつある」と言うのだ
今作られているもののデザインは、ある程度壊れやすく、ある程度飽きがくる、と言う事が結構重要らしい
ようするに「買い替えてね」って事だ
そんなのおかしい、と思いながら彼もデザインをしていると言う
切ない
自分はそれを聞いて、次はどんな時代にすればいいのか考えた
今ふと、その答えを思いついたので、ブログを更新している
「万物レンタル制」である
冷蔵庫やテレビ、はたまたシャーペン、そう言うモノは全てレンタルにしちゃうのだ
そうすれば、デザイナーはロングライフデザインを惜しみなく考える事ができるし、消費者は借り物なので、モノを大事に扱うだろう
これぞエコ。
まずは、国の援助を得ながらNPO法人とかで、家電レンタル業を始める
その後企業を大きくして、各メーカーに100年もつ家電を作ってくれ、とか言う
全てのものが、飽きの来ない美しいモノになり、ゴミも減る
モノを大切にする事で、ヒトも大切にできる様になると思う
グレート
関係ないけど、今日は一日中、仕事もなく、フラッシュ漫画を作っていた
外に出たら葉っぱが凄く落ちてて、気分が滅入ったので、晩秋の情景を曲にしてみたので聞いてみて下さい
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