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スマホアプリ「コインパズル」開発者の日記https://bit.ly/35gpWAB

AIのお勉強2

前回の内容はonnxがunityに読み込めないよ〜、と言うところでしたが、これはmicrosoft.mlや、onnxruntimeなるプラグインを入れることで解決出来ました

using Microsoft.ML.OnnxRuntime;

 

これを導入するにあたって、上記の様にC#の冒頭に書けば解決するかと言えば、決してそうではないんですね。

Visual StudioのnugetPckageと言うツールがあるんですが、これは決してUnity用に作られた訳ではないんだそう。

だから、unityに導入する際には、プロジェクトページに飛んで(多くはgithub)そこからzipファイルをダウンロード。

その中のdylibと言う拡張子のファイルをAssetsファイルのPlugin直下に入れるんですね。

 

そんなの知らねぇし。

 

これは、クラウドワークスに仕事を発注しました。

こうこうこう言う事がしたいから、金払うんで教えてくれ、と。

初めてそういう事しました。

 

結構親切に教えてくれる方がいて、ばっちり習いました。

 

その後、その方が作ってくれたプログラムを改変して、自分のプレイデータがunity上で読み込まれ、それがCPUとなり、自動で敵として戦える、と言う段まで来ました。

 

しかし、これがiOSAndroidに書き出せない。

いや、アプリ自体の書き出しは出来るのだけれど、書き出した先で全然CPUが動かない。

 

そこで、再び一度聞いたクラウドワークスのunityエンジニアの方に質問。

これでもう一度授業してもらったが解決せず。

その後、色々とヒントを頂き、

最終的にはこれを読みながら環境構築してビルドせよ、とのこと。

https://onnxruntime.ai/docs/build/android-ios.html#android-build-instructions

 

全部英語かい!!

先生、ありがとうございます。。