今日は少しでも皆様のお役に立つ情報を書ければと思います
昨今話題のiPhoneアプリ。
今、自分が知ってる限りでどうなのか、と言う話しを書きます。
まず、iPhoneアプリを作るためには年間一万円かかります。
というのも、iPhoneDeveloperProgramと言うサービスに入らなければ、iPhoneアプリを作るソフトをもらえず、配信してiPhoneアプリの売り場であるAppStoreにアプリを並べてもらう事もできないからです。
で、次のハードルはオブジェクティブCです。これはiPhoneアプリを作るために習得必須な言語で、これを使わなければiPhoneアプリを作る事はできません。
自分がどうやってこのハードルをクリアしたかと言うと、プログラマーさんにお願いしました。しかも、善意で作ってもらいました。今は、お金をもらってiPhoneアプリクリエイターとして活躍されている方ですが、当時は勉強中と言う事でしたので、偶然お願いする事ができました。。ラッキーとしか、言いようがありません。感謝。
実は、このオブジェクティブCに自分も挑戦しようとした事があります。ですが、自分は右脳人間なので、はっきり言って左脳を使うコンピューター言語は相当ハードルが高かったのです。頑張って、入門書を音読したり、書き取りして頭に入れようとしましたが、一週間くらいで辞めました。また、機会があれば挑戦したいとは思っています。
そして、次の難関は実機転送（iPhoneで作ったアプリが動くかを試す）、そして配信です。
ここにもまた、高いハードルがあります。
ここまでプログラマーの方にお願いすれば良いのでは？と思われる方も多いかと思いますが、売り上げを振り込む口座を書く操作等があり、ここはなかなかお任せし辛い場所かと思います
ですので、アップルの提供してくれる長い英文を読み、やり方を解読する必用があります。図もありまして、自分はほぼ図を読み、あてずっぽでやりました。
が、あてずっぽは巧くいかない事がほとんどですので、相当の数のエラーを出しながら、何とか配信に至りました
コレを全てこなして、アプリを出すまでに、自分は半年くらいかかりました
