って言うジムジャームッシュの映画を見た。
つまんなくはないが退屈な映画で寝てしまった。
関係ないけど相方曰く、ボクは寝てるとき、週３くらいでうなされているらしい。
うなされているというか、何かと戦っているらしい。
考えてしまうのは、もしや、この部屋にいる、霊と、、、か？
いやいやいや
そんな感じで昼夜逆転型の生活をしていたので、今日は思い切って徹夜して美術館に行った
東京都現代美術館である
今日は池田亮司さんと言って、現代アートのエッジにいる感じのヒトの展覧会に行った
池田さんと言えば、「恐ろしくエッジの立ったデジタル映像とサウンド」って感じでしょうか
まーこういう感じでっす
東京都現代美術館は、蔵品数が凄くて、いつも常設展が違う
今回の常設展はかなり自分の中でメジャーで、高木正勝さんとか、奈良美智さんとかだった
知らなかったんだけど、個人的に大竹伸朗さんのうらびれた日本の絵画が凄く良かった
「菊次郎の夏」とか「リアリズムの宿」とかと通ずるものがあると思った
あと、大竹さんの「ゴミ男」って作品も秀逸だった
それにしても、平日の美術館は閑散そのもので、ここにヒトがいて、人件費が消費されている事に複雑な感情を覚えた
かといって、多ければ多かったで、自分はそういう所に行かないと思うし、美術館はコレデイーノダ、と思ったりもする
はたまた、こんなものを見たからと言って漫画に役立つかと言うと、そんな事はない
また、役に立てようとすると失敗すると思う
