また、昔作った映画を紹介させてもらいます。
これを作ったのは大学３年のときで、割と映画にかぶれていた時期でした。
映画的とはどういう事か。。みたいな小難しい事を考えていたんですね
前作の反省を活かして、台詞ではなく、映像で何かを伝えようと心がけていたのだと思います。
今みると、当時好きだった、是枝監督の、「誰も知らない」みたいなカメラワークが出ていて、今みると、ちょっとブレすぎてあまり気持ち良いものでは無いですね。
ちなみに、映画で使っている居酒屋はかの小島よしおさんのお母さんが経営している店であります。
また、ラストは九十九里浜で、夜を徹してバイクで向かった場所であります。
花火のシーンも何故か九十九里浜近くの、お祭りを撮影してます。
別日で九十九里まで行くと言うのは、なかなか大学生ならではのアホな根性でしたね
そんな感じで、ボクの映画は千葉県内で撮られたものしかありません。
ある意味では千葉県内の自然を堪能出来ると言うか。。
ちなみにラストシーンでは主人公の役のハラダ君が海に溺れそうになると言うアクシデントもありましたが、焼き肉をおごってなんとか勘弁してもらいました。。ごめんなさい
そんな、多くのトラブルの上に成り立っている作品であります。
また、音楽が大学内では有名な人の曲を使わしてもらってます。
エンディングテーマ「そっと」http://www.omitaka.com/ 松尾 貴臣さんと言って、大学でアイドル活動をされていた方です
挿入曲はethさんにわざわざ一曲作ってもらいました。http://studioeth.net/ 最初の方でかかっている曲です
