最近またバガボンドを読みました。
圧倒的表現力、そして描こうとしているテーマも素晴らしいものだと思います
少しでも肉薄したい細部迄目を凝らして読みます
今日はオペラシティーにあるギャラリーで鴻池朋子さんの展覧会を見てきました。
地球の内部に入っていく、と言うコンセプトの展覧会。
地球の中心、と言う部屋でトリハダが立ってしまいました。
自分の興味を持った事を凝視する、さらに凝視する。
それは自分の内側を覗き見る事と同じで、そこで体感した事を作品として落とし込む。
作品を仕上げていくうちにまた新たな発見があり、新たな感動が生まれる。
物凄く作者自身のプライベートなものなのに、何故かそれに自分が感動できてしまうのは、やはり人間と言うのは、心の奥深くで繋がっているものなのでしょうか。
ところで、ホムペお金払ってなかったら、前のアドレスでは消えてたんですけど、こっちだったら見れます
http://atomic104.s192.xrea.com/