国立新美術館〜ピカソ展〜
http://www.nact.jp/exhibition_special/2008/PICASSO/index.html
やっぱピカソはいいと思う。
ブランドじゃなくって。
友達がピカソの絵を「オレが描いたんだけど」って持って来たら、展覧会出した方がいい、ってちゃんと薦めれると思う。
量はやや物足りない。
21_21 DESIGN SIGHT
http://www.2121designsight.jp/
ミッドタウンにくっついてる美術館。
六本木は美術館だらけなのに、もういいんじゃないかと思う。
安藤忠雄氏の作品だったはず
コンクリの打ちっぱなしで、安藤節炸裂って感じだった。
今回の展覧会は、吉岡徳仁さんって言うデザイナーの方がディレクションしているらしい。
確かメディアスキンって携帯電話のデザインしたのが吉岡徳仁さんだったと思う。
で、この展覧会は最近で一番趣味が近かった。
ハイテクな感じで。
やはり量は物足りない。
横浜トリエンナーレ
http://yokohamatriennale.jp/
一個一個のクオリティーはそれ程でもない。
作品数で持たせる展覧会だと思う。それなのに並んでるヒトとかいて、時間がもったいないと思った。
友達とかと、しゃべりながら見るのが丁度いいんじゃないかと思う。
中には面白いのももちろんあった。
海外の若手アーティストの作品が多いのだけど、全体的に大雑把な印象を受ける。
ネオトロピカリア〜東京都現代美術館〜
http://www.neo-tro.com/#
とてもいい。
ブラジルの空気に触れれます。
ブラジルは移民の国なので、多分だけど、とても自由奔放な感じ。
ブラジルのマンゴージュースが飲める作品があって、それは面白かった。
「寝て下さい」「聞いて下さい」
そういう指定のある作品とかが多くて、何とかして鑑賞者に何かを伝えようって感じがいい。
量、質ともに良いのだけれど、何故これほど迄人が少ないのか。
立地か。
